DVDの面白い作品、おすすめ作品紹介
私がおすすめする、洋画の面白い作品を紹介します。
ジャンルは洋画でアクション作品。
今回はヨーロッパの古い時代。戦いの歴史的なもの。マイナー作品でも壮大なスケールで面白いものを紹介したいと思います。(あくまでも個人的視点です)
『ロビン・フッド』
2010年の巨匠リドリー・スコット監督作品。アウトローな仲間と共に十字軍でフランスで戦いイギリスへ渡ったり、追われる身になったり、とにかく壮大なスケール。内容も濃くて、ラッセル・クロウの男っぽい演技が素晴らしい。最後まで観てほしい。
『キング・アーサー』
2017年製作 ガイ・リッチー監督。 本作は、制作費1億7500万ドル。興収が振るわず、ハリウッドで最も大赤字を出した映画とされている。
こだわってるスコットランドの自然美や映像の素晴らしさを感じて欲しい。内容は単純だが、話の魅せ方、流れは葛藤や男気があって面白い。
『ヘラクレス』
2014年製作で ブレッド・ラトナー監督。ご存知ロック様の主演でギリシャ神話のヘラクレスをヒントにした物語。作品は12の難業、メネアーの獅子との闘いなどで始まる。ヘラクレスは、神なのか普通の人間なのか?アクション満載で、観ながら力の入る作品です。
今回はこの作品をおススメ。古い作品でも楽しく観られる。大画面テレビにステレオのスピーカーで大音量で観てほしい。